虹色NOTEBOOK

日々の出来事 想いのままに……

念願のスタジオオープン しかも駅チカ徒歩3分!

びっくりしました。

ブログ1年ぶり!!

1年も書いていなかったんですねぇ…。

 

1年前は、初のコロナな世の中にびっくりしていましたね。
それからコロナのある生活で…。

 

教室始めた時も「人生何があるかわからんもんや」と思ったものですが、この1年もそうですね。
1年後はこんな日々です。

 

ボチボチ書いていきましょう。
気負わずに…。
今度こそ…。

 

 

4月14日にオープンしました!!

京阪電鉄 寝屋川市駅 徒歩3分!!

 

 

そんな寝屋川市の中心地域でスタジオが出来るなんて~!?

夢のようです!!

ずっとずっとずぅ~っと探していたのですが、遂にっ!! 巡り合えました。
チャンスを得られました。

 

これまでは、寝屋川市立市民会館で開講してきましたが、この1年はコロナで散々でした。

何せ公共施設ですから、閉館してしまって。

去年4月からの1年間で5ヵ月も閉館していました。
ダンス系と歌系は閉め出されました。

 

週3回のオンラインレッスンと週に1回は他市での開講をしていました。

「転んでも、ただでは起きん関西人」の精神で耐え凌ぎました。

生徒さんたちもその中で出来ることを頑張ってくれました。

 

しかし、今年の2回目の緊急事態宣言は1回目よりはかなり緩やかなものでしたし「何で私らだけ…」という焦りがもの凄ーく!! ありました。

こんなんではバレエやってられない。
生徒さんたちを育てていけない。

確かに、オンラインでも減らさず全て受けてくれた子たちは成長しています。
やっぱり「やったらやった成り」でした。

子供たちの大切な、希少な成長期。
じっとはしていられません。
すぐに終わってしまいますから。

毎日のように泣いていました、私。

 

ずっと目指してきたスタジオオープン。
より一層!! 探し回りました。

見つかっても、決まりかけても、何だかんだで座礁してしまうんですよ。

バレエスタジオは難しい!!
寝屋川市は難しいんです。

 

でも、遂にオープンに漕ぎつけました!!

 

とにかく、突然のオープンに大急ぎで準備しました。
ヘッドスライディングのようでした。
忙しかったです。

 

とりあえずオープンしたものの、準備は足りていなくてずっと忙しかったです。
まだ整っていませんが、ちょっと落ち着いてきました…。

バレエ教室は一年中、次から次へと忙しいものですが、早く気持ち落ち着かせてペースをつかんでいきたいです。

 

スタジオを持っていると大変なこともいっぱいでしょう…。

でも、借りものではゆっくりじっくり思う存分レッスンできませんでした。

それどころか、出来なくなってしまって、エライ目に合いました。
3度目の緊急事態宣言により、今もまた閉館しています。

もし、オープンできていなかったら、もう辞めていた…と思います。
教室。

そんな状況で教室を名乗って、やってる意味がありませんものね。

生徒さんにレッスンを提供できない。
成長させてあげられないもの。

 

教室を始めた時からずっとこの寝屋川でやって来ましたが、
同時に摂津市でも小さなスタジオをオープンさせていました。

各駅停車の駅、徒歩1分。
でも、思った以上に寂れた街でした。

小さなスタジオにも苛立っていました。

3年半で撤退しました。 
仲間の増えないような、思いっきり踊れないような場所では生徒さんを育てられないから。

 

この度はビルオーナー様に快いご提供を頂けて、スタジオをオープンすることが出来ました。
オーナー様とご協力くださった方々に本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

念願のスタジオで思う存分のレッスンを生徒さん方に提供していきたいと、意欲満々燃えに燃えております!!

 

再開

1年前、発表会準備に専念する為、休止したブログ。

発表会が終わっても、後片付けやら疲れやら、何かと忙しく なかなか書けずに日が経っていました…。

コロナ休講の間にはたくさん書けると思っていたのになぁ…。

 

もうすぐ休講が終わる!!

だから慌てて書いているのではなく…。

やっと雑用片付けが進み、順番が回って来たからです。

 

1か月間の休みの時は、一気に巻き返さなくてはっ!!と思っていたけれど、2か月も休むと皆がみんな鈍っているので、ちょっと状況が違いますね…。

私も含めて。

 

「コロナのある日常」として、緊張感を持って動き出す。

気力体力、頭の回転も鈍っていますから…。
「試運転」のつもりで始める。

巣ごもりで免疫力も絶対落ちてるだろうし。
歳だけは2か月分とっていますからね…。

警戒しながら…。徐々にね。

 

「次 また頑張ればいい。」父の言葉

またまたご無沙汰してしまいました……教室開設して以来、こつこつ書いてきましたが、今年は発表会準備に恐ろしく忙しかったので休止しました。終わってからも様々な片付けや日々のことに追われてしまい…。

さあ!!と再会するつもりが…教室ブログは2記事目の途中でストップしたまま、早1か月半も経っていました…。

 

ホームページのリニューアルもやりかけでストップしていました。まだ途中ですし、常に進歩させていこうと考えています。

ブログもどんな形にするか悩みがちょくちょく浮上してくるので、更に書くタイミングを逃していました。

また こつこつ ちびちびと書いていこうと思っています。

 

早くに亡くなった父ですが、子供の頃聞いた幾つもの言葉は今も耳に残っています。

「そんな はずは ない。もっと出来るはずや。次 また頑張ればいい。」

 

アレコレ ヤイヤイ文句などは一切言わず、信じ続け、全力で支え、応援してくれた父。

素晴らしい。

今、本当にしみじみと感じています。

 

私はこの秋、遂に母の亡くなった年齢になり、未知の領域に入りました。不安がありました。
親は やはり偉大なる見本、手本の存在。
先行く人がいないことはこんなにも不安なことなのですね…。

 

歳を取ってくると、誰もが身体が衰えてきます。私もここ数年はそれをどんどん増すのを感じ 過ごしてきました。

その上、気持ちや気力、力までもが弱ってくるものだなぁと感じるようになりました。
そんな自分に驚き、自分で更にショックを受けていました…。

 

両親が信じ続け希望を持たせてくれた。
だから私は「飽くなきチャレンジ精神」を持ったのでしょう。

 

日々色んなメッセージが聞こえてきた。

昨日はテレビで「明日死んじゃうかもしれないよ~」と言っていた。その方々の生きる姿と言葉たちに懐かしさと力を感じました。

 

小さな生徒ちゃんたちは、レッスンを楽しみにしてくれている。発表会後、グングングンッと伸びている!! 若竹のような勢いです。どんどん伸ばしてあげたい。そんな姿をずっと見ていたいです。

 

ブログ休止

今年に入って、ホームページ、そろそろリニューアルしたい!と思っていましたが、なかなか手がけられずにいました。

ブログは、教室を開設してからずっと続けてきました。以前は、舞台前など、更新がとても少ない時もありましたが、コンスタントに、特にこの1年ほどはマメに書いてきました。

ブログの名前は、当初 “ 星の子たちの成長記 ” 生徒たちの成長の軌跡を綴るもの。
お母さま方にその日のご報告として書いていました。

成長の日々とは、毎日毎回良い事ばかりではありません。それを越え、良いことがある。出来た!良くなった!と…。

話は長い。字が多い。
ウチの子の良いバナばかりではない。他所の子の良いバナも多い。
良くない出来事も報告がなされている。
レッスンをもっとしましょう。耳痛い話もあるわけで…。

子が出来ない、すぐにやきもきイライラするもの、お母さまとは。
出来なくて当然。やれなくて全然普通。そういうもの。そういう時期。
子供たちのパターンやレッスンや指導方針等の解説も交えてきました。厳しく指摘されるのは何故か…など…。

以前は、よく「読んでいます」「参考になります」、子のイイ話が載っていると「嬉しい」感想等も耳にしました。

しかし、色々報告、解説していますが、肝心の親御様方には、ほとんど読まれていないようなんですよね…。

良かれと思ってやってきましたが、私はズレているのかもしれません。人々の求めているもの、結局ところウケるものは違うようです…。

ブログもリニューアルしたいと思うようになりました。
どのように?
フェイスブックはあるけどANNAセンセ担当で放置中…。
インスタグラム、ツイッターなど…考え、手掛ける余裕がない。
今、発表会の準備、衣裳の製作…とても忙しいです。

 

若い頃、登山家ジョージ・マロリーの言葉を知りました。
何故、山に登るのか?
「そこに山があるからさ」
当時ピンとこなかった私。

この言葉は、後に哲学的意味に解釈されるようになったそうです。

山を人生に見立て、頂上を目指し、ただ一生懸命登ればいい。それが充実した人生を過ごす秘訣だ、と。

この登山家が述べたのは、ただ単に登山家としては登らずにいられない、と言う意味だそうです。

私は、最近思いました。
ブログがあると書かずにいられないことを。
生徒たちが上手に出来たら、素敵な出来事があれば書きたくて仕方がない。
つい報告を書いてしまう。解説を書いてしまう。

やり出したらキッチリやりたい、やり通したいタイプ。

そしてだから、実は決めていました。今月で休止しようと。が、

思うこともあり、思い切りました。
今これを持って休止とさせて頂きます。

発表会が終わったらボチボチとホームページとブログ等のリニューアルを手掛けます。
またその時はどうぞご訪問ください。

 

最年少のHちゃんにお土産を頂きました。

 5/ 4(土)

ニコニコニコニコルンルンとやって来て、覚えた言葉を言ってくれました。

えらいねぇ~そんな難しいこと いっぱい覚えて言えるんだねぇ!

意欲的。
頑張って、難しい事をやるのが好きなんだね。

f:id:universe9:20190507090027j:plain

この 金ごま しじみ を見てトキメキました。

バケッージもおもしろい。

子供の頃は、何故この世の佃煮があるのか全く理解出来ませんでしたが、
今や トキメキですよぉ。
人生…わからないものですねぇ。歳を取ったってことでしょう…ね。

佃煮も好きだけれど、シジミが入っているのが とても気になる~。貝好きなので♡

 

もう一つのは、板海苔か、昆布…かな と思ったら、

わかめ~?!

おもしろそう♪ こんなの初めて見ました。
美味しそう♡ 興味津々。楽しみです~♪

 

お母さま、お心遣い誠にありがとうございました<m(__)m>

 

 

3才からバレエを始めたHちゃん。最近そういう子がいないんですよねぇ…。
なのでずっと最年少…。
だんだん大きくなってきています。
それだけバレエを続けている、積み重なって、蓄積させてきたってことです。

3才からやってると、ベビークラス期が長いんですよねぇ。
後から来た人に追い抜かれていくような感じがする…。
悔しい気がすると思います。

でも幼少期、それは、かけがえのないもの☆
後から得るものとは違う、またとない時期の、またとないものです☆

 

最近レオタードが新しくなりました。ちょっと濃いピンク。とても似合ってる☆
レオタードが変わるってとっても嬉しいこと。テンションあがるよね。
それに、色落ちしたり、伸びてきてしまうから、そこそこで替えるのは良いことですよね♡

 

発表会、お衣裳とメイク、舞台で踊るのは、超楽しいでしょう。

でも、
舞台で踊るのはとても大変な事。
親御さんの想像を遥かに超えて。

上手く踊れなくて当たり前。
間違えて普通。
練習でいくら上手に出来ていても、出来ないもの。
やった事のない失敗や間違いをするもの。

幼さゆえに、平気で楽しくバッチリ踊る子もいます。

無表情な子もいます。それでも楽しんでいるんです。

心配してもどうにもなりません。
でも、初舞台を経験すると、皆、何かが変わります。

 

Hちゃんもきっと、とっても大喜びして楽しく、一生懸命踊ってくれると思います。

その楽しい緊張感の先、また少しずつ伸び広がっていく先が、私も楽しみです♡

  

色んな事があった日

 4/21(日)

寝屋川市は “ 囲碁将棋の街 ” ??らしく、大イベントが開催されました。
なので、いつものお部屋は借りれず、珍しく、日曜に地下のお部屋でした。

外は、天気よく気温上昇だったようですが、当然、日差しなどはなく、落ち着いた気温、特に朝一のクラスは、ヒンヤリでした。

大ホール、小ホール、それぞれにも催しがあり、大賑わい。

でもでも、前日の方が凄かった!
大ホールで、小林 旭さんのコンサートがあって。

いやぁ…そんなスゴイとは…。あまりテレビではお見かけしないけれど…。
芸能人の方とは、一般人の記憶に残っている、名が知れているくらいだと、やっぱりかなりスゴイらしいですね。

 

満車の駐車場、警備員さんにお断りされたオバチャンが(私もオバチャンやけど、もっとオバチャン)がゴネたり…「意地悪や」とか…。ブーブーブーブー言って…。

警備員さんも大変やなぁと。世の中 色んな人がいるもんですねぇ…。見てるだけで気分悪いわ…。でも勉強なります。話 通じない人っていますものね。

 

 

ベビークラス

レッスン中、内線電話が、かかりまくりました。
生徒ちゃんのお母さまが出て下さろうとしたんですが、すぐに切れる。何度も何度も。
まるでピンポンダッシュのようですねぇ…と。事務所にかけ直そうかと思いましたが、大事なレッスンを差し置いて…というのも…。

クラスとクラスの合間も何やかやと。私は全然時間ない。おトイレもいけませんし、お茶もなかなか飲めないほど。ちょっと鏡で顔チェックしたいけれどそれも出来ない。どうなっているやら…と心配。レッスン始まると、1日ノンストップなんですよ。

で、事務所の方が後でいらして…「色んな団体さんが来ているので、イタズラじゃないかと…」と線を抜いて行かれました。

 

チャイルドクラス

クモ出現!

賑やかな子たちが大騒ぎ!

家で見かけるのよりも、ちょっと大きめで、結構元気に動きが早かった。
頑張って捕獲。

これで事務所の方をお呼びするのも何ですしね。
以前、手のひらサイズのが出た時は、来て頂きましたけど…。

 

ジュニアⅢクラス 

レッスン中、男子高校生軍団(10人くらい)が、一人一台の長机を持ってやって来ました。片づけに。部屋の隅が片づけ場所になっていたみたい。

それにしても、突然入って来て「失礼します」と、置き出しました。または出る時に「失礼しました」と言う人もいました。
でも、それだけかいっ?!て感じ。ま、彼らはそこへ置けと言われてやってるだけ、当然の事と思っているのかもしれませんがね。

「まだ持ってきます」と言って、軍団は一度去りました。ドア全開で。
そして結局 来ませんでした。
開けっぱ!

 

8周年…… じゃなくて7周年だった。 ……。

何かヘンだと思いつつ……

1日経って、ふと気づく。

なんてマヌケな…。

え?いつも通り?

……。

開設記念日に、やっちゃってる。

ああ…恥ずかしや…

なので、自分でツッコミ追加入れときます。

 

 

 4月 2日。

今日は8周年です。7周年。

毎年、一人密かに感慨にふけっています。

何かおかしいと…ふけってた…。

 

やはりこの日は、忘れることの出来ない日のようです。

そうですね、まさか!?の人生大転換の出来事ですからね。

まさか、教室なんぞを私がするなんて…。信じられない出来事ですからね。

 

丸7年、やってたのですねぇ…教室。

ええ、え~だから7周年なのに…。

びっくり。

もうそんなに経ったのかぁ。

そんなに時間が経ったように思えないし、でも始めたのは、もうずっと前の事のようにも思える…。不思議な感じです。

そして、まだたったの7年しか経っていない。7歳。小学1年生みたいなモン。
そうですね。そんな感じだと思います。

 

頑張ろう頑張ろうとしていたときもありました。でも私自身が若くないからか、慣れてきたのもあってか、焦る気持ちなく、淡々黙々と、その日その時期のレッスンの事だけ考えて過ごす ここ数年でした。

 

夢がないわけではありませんが、ただただ日々のレッスンが充実するようにしていきたい…そんな日を積み重ねていきたいと思っています。

子供たちがすくすくと育っていくのをこれからもずっと見ていたいです。

生徒さん方、保護者の皆様…出会いに感謝です。

 

通り抜け

 3/23(土)

土曜は基本、地下のお部屋をお借りしています。以前は上の4階の部屋でやっていました、社交ダンスに乗っ取られたので…。

でも何だか 久しぶりの地下のお部屋。2月はイベント等で押さえられていたのでした。押さえるだけ押さえて、使ってなかった。

このお部屋は、小さな舞台もついていたり、両側が通路でガラス張り。カーテンを閉めています。

ドアも両側にあり、通り抜け出来る。以前は、うっかり鍵をかけていないと、通り抜けにズカズカと使われました。

お掃除係の方は、鍵開けて通り抜けようとします。使用中とわかると閉めて去って行かれます。まず確認しようと思わないのかなぁと ほんと不思議です。

 

で、この日、ジュニアⅡ&Ⅲクラスのレッスン中、ドアをガチャガチャ引っ張る音が。時々あることなので、気にせず、見向きもせずでした。
が、しつこかった。
そして遂に、窓ガラスがバンバンッ! 何事か?と振り向くと、何やら言って叩いてる。あからさまに通り抜けを要望か? いつもレッスン中はキッパシ断っています。

「足の不自由な方がいるのでトイレに行くのに通らせて欲しい」とのこと。
(そちらは階段しかないから)

そう言われちゃあ断れません。「どうぞ」と。

杖をついて、普通よりはゆっくりとした足取りでした。

こちらも大事なレッスンタイム。往復される間中、見守ってなどいられません。(付添いの方が一応見守ってらっしゃる)
大量の振付が山積みで大忙し。気づけば通り抜け終了していました。

 

続いて、ベビー&チャイルドクラス、怒涛のレッスンが終了。

渋滞の中、帰る途中思い出しました。
足のお悪い方、その後は おトイレ行かなくてよかったのかな? そんなに行かなくても大丈夫か…。
帰りはどうされたのかな?
こちらは時間ギリギリまで使っていました。あちらがいつ終わったのか、まだなのかは知りません。帰りはどうされたのかな?階段を頑張られたのでしょうか?……

 

寝屋川市駅前で西村加奈さんのライブ

1/19(土)

「3月のような暖かさ」と天気予報で聞きましたが、ホント、暑かった…。

市民会館の駐車場が満車でした。道が予想以上に空いていて、早くついてしまって、タイミングが悪かったのかもしれません…。

周辺のコインパークもいっぱい。駅方向に向かった。いつもならその辺りで空いているのに、全部いっぱい…。ホントに駅まで行ってしまいました…。
市民会館は、この日イベント等なくて安心していたのに…えらい目に合いました。

翌日のレッスンで、大人の生徒さんにお話したら「大学のセンター試験が近くの大学であったので、それでかも…」とのお話でした。そうかぁ…。

車を置き、日当たり良い道をテクテクテクテク心の準備なく歩いて疲れました。

この頃 歳の波が益々迫っているようで、レッスンが終わると、プツッと電源が切れるように眠くなるんですが、またテクテクテクテク歩かなくては帰れないー。

だけども、駅の方に行く機会があまりないので、ついでに余分に駅前を歩いてみると、ライブをやっていました。

f:id:universe9:20190122080714j:plain

西村加奈さんという方が、キーボードを弾きながら歌っていました。空を指差したりのパフォーマンスも入れたり。ボードには “ 大阪 京橋から来ました ” って書いてありました。

赤がトレードマーク?なのか、ファンらしき男性たちも赤いマフラータオルをかけていました。

CDのジャケットなのか、ポスターか?わかりませんが、西村さんは その写真もその日と同じように赤いコートのような姿。
ところが、スタッフの女性も同じような赤いコートを着られていて、それはどうなの?と思いました。メインが目立たないじゃん!

お声がキレイでした。歌う人ならキレイじゃないといけないでしょうけども…。
前髪が鬱陶しい感じだったのでお顔がよく分かりませんでした。

しばらく聴いて、ウロウロ色んな角度から見て、その場を去りましたが、結構 遠くまで聞こえていました。ほんと声がよかったです。心地よいお声でした。

 

それにしても、以前はチラシ配りで1日中、歩きたくっていたのに…老化を感じました…。

 

ヘーゼルナッツチョコボールとお年賀手紙♡

Uちゃんからお土産を頂きました!

お箱がステキですね!

f:id:universe9:20190116101754j:plain 

缶の蓋が変わっていました!

分厚い。ビタッと密閉されて閉まる感じ。
へ~始めて!

中は小袋に分かれていて…。

1粒が大きい!
凄く食べごたえがありました!

 

Uちゃんからは、お年賀手紙をもらいました!

嬉しいですねー!

この春1年生になります。

イマドキは幼稚園、保育園で字を習うらしいですが、
もう字が書けるんですねぇ~

絵も上手です☆
カラフルで楽しく一生懸命なのが伝わってきます♡

 

お年賀にホントに “ とろける ” チーズケーキを頂きました!

いつもお忙しい中、お心遣い下さるMちゃんSちゃんのお母さま。

いつもありがとうございます<m(__)m>

 

今回はお年賀に

f:id:universe9:20190111133021j:plain

冷凍で届きました。

 

一つをじっくりゆっくり解凍して頂きました。

本当にビックリ仰天な とろけよう☆

予想を遥かに上回るとろけ具合に感動しました!!

スンゴイ美味しかったです!!

ホントにいつも趣向を凝らし、選んでお贈りくださります。すごいセンス☆

 

そして、ANNAにまで、これまた素敵なお菓子をお贈りくださりました。

ほんと、いつもお気遣いくださり、恐縮です。

ANNA先生は今、海外のバレエ団にいて、忙しく過ごしています。
(これまた、まさかの予想以上な忙しい日々に渡航ブログもストップしたまま……)

教室でのレッスン指導もお休みしていますのに、いつも変わらずお贈り下さり大変恐縮しています。

それでも、オシャレで珍しい菓子好きなANNAは、せっかくの御心尽くしのお品を賞味する事が出来ない事にも残念がっておりました。

 

マカロンのように可愛くときめいた☆最中スープ

今年もRちゃんからお心遣いを頂戴しました。
いつもありがとうございます<m(__)m>

とてもカワイイ!!
マカロンみたい!!

f:id:universe9:20181221114536j:plain

お箱をあけてビックリしました☆

こうやってみると、カラフル大福みたい??
かるかん??

これ最中で、中に乾燥した野菜スープが入っているんです。

懐中しるこ が昔からありますね。
あのスープ版。
お吸い物は頂いた事があり、海鮮スープはお店でみかけたことがありました。

最中に穴を空けてお湯をかける。
便利でイイですねぇ~

お味は、コーン、かぼちゃ、ジャガイモ、玉ねぎ、そしてアスパラガス!!
どれも 美味しいでしょう!!
楽しみです。
特に、アスパラガスは一体どんな感じなのかしら?! 興味津々です。

可愛くって、頂くのがもったいなくって、まだ眺めて喜んでいる毎日です。

やっぱり、可愛い、美しい、見た目がイイって大事なんですねぇ。幸せな気分になりますね♡

段々歳とって来ると、老いが勢い増して、それに負け、諦めて…。
気持ちも、日々面倒くさいがしめてきて…。
何でもいい。身あればイイみたい…みたいになってきているなぁ自分。と、改めて思いました。

 

ついでに……
実は先日、スーパーの進物コーナーの前を通りかかったら、突然、懐中しるこ と目が合ったんです。あぁ、お湯かけたらおしるこ が出来る便利なやつだわ。と思いました。
家に帰ったら、届いていたんです!!

テレビ番組の『スッキリ』には “ 天の声 ” コーナーがありますよね。私もじっくり見たことはないのですが、

時々 “ 天の声 ” のような、天の囁き、お導きを感じる、聞こえる??時があるんです。
見えない人が教えてくれた。とも思っているんですよ。

今だ! 今なら…

12/9(日)

前日からレッスン曲を変えました。1年毎、春に変える事にしていますが、ずれる事が多い。今年は、ズレどころじゃないですね。実は春に変えようと聴いていたら、腹が立って来たので延期し、し続けていました。

え?!レッスン曲で腹立つって?
レッスンしにくい選曲。編曲だから。

このCDのピアニストの方は、自分が聴いて楽しい嬉しいなんでしょうね…と。レッスンをする人の為のモノじゃないんでしょう。
パフォーマンスをするんならいいんですよ。オモシロい。でも、練習には適しているとは言えない。ほとんどの曲が。

そのCDは、ANNA先生が以前、お友だちからもらってきたものでした。ANNAセンセは若いしアレコレ目新しいものを喜ぶ。
私は当時から今年はコレ。と決めたものを使っていたので目もくれず でした。

パッケージに記された一応の難易度順に、幾つも持っているCDを使う順を決めてあった。(私のお気に入りは後回し。大事なものは後にとっておくタイプ)
それで今年はコレだった。

そんなに嫌ならやめとけばいいのに、レッスンにも適してないんでしょ?と思われるでしょうが、
物を捨てたくない私。余す所なく使いたい。出来ませんとも言いたくない。それなりに使ってやるさ!という気ではいました。

去年から使っていたCDは、それなりに使い易いけれども、曲数が少ないし、テンポもそんなに違わない。バラエティには飛んでいない。センターレッスンはやりにくい時もある。

先週の大人クラスで、私的に、ダメだこりゃっ!と思いまして。ステップをやるのに、遅すぎても余計にやり難い。速くては絡まってしまったり、正しい動きで練習出来ない。いよいよマジ変える。思ったのでした。

子供たちにも新鮮でしょう。慣れない曲はやり難いんですけどね。
練習曲ではなくパフォーマンス的な曲。でも、発表会の練習を控えた時期。そういう曲に触れる、踊る。感じる、考える…のも良いかと思いました。

今!ですね。

流行る

12/8(土)

この日は、またまた市民会館で “ 多文化フェスタ ” イベントがあり、とても賑わっていました。模擬店が出て、ホールでは、また!?ダンスのコンテスト。子供のダンスチームがあちこちで練習していました。世間的にストリート系のダンスが流行っていますが、寝屋川も流行っています。
某市なんて、バレエ教室多くて、市をあげてのバレエイベントが年に幾つも開催されているというのにな…。
なんでも、寝屋川は市をあげて、こっち形のダンスを応援するらしい…。
土地柄の違いでしょうか…ね。

それにしても、やかまし系のダンス(また4階の部屋まで音が響いていた!)には、こんなに人が集まり、こんなに やりたい人がいるんですねぇ…。モノが流行るってのは、そんな感じでしょうが。人がやっているといいような気がするんですよね…。初心者レベルでは細かい事言われないし、取っ付き易いでしょうし。

取っ付き易くはないでしょうが、市民会館では、寝屋川では、囲碁・将棋も盛況しているようです。大会も開催されて。
和太鼓も。洋楽団も複数の団体さんが利用されていて…。

 

市民会館ではこういったイベントがあると、貸切 又は、先にドバッとお部屋を押さえられてしまう。いつもの使用者のお部屋の申込開始時には空き室がない。ところが数カ月後、押さえられていた部屋が余ったのでしょう。空きが出ていました。偶にあるんですよぉ、この手の事。
で、スターライツ、最初はこの日はレッス無い日の予定でしたが、有りになりました。(生徒さんへのスケジュール発表する前の話)

いつもこの部屋を使っているフラダンスであろう人たちが、ズカズカと入ってきました。ブーブーと出て行きました。いつもの自分たちの部屋をウチが横取りしたと思っているんでしょうね…。
でも、その後に入って来た人は「間違えました。すみません」と言っていかれました。

 

近頃 私は、発表会の諸々の準備、調整等で大忙しっ!
ここのブログを書く間がないー。書こうと思うネタは、アレコレ着々と溜まっていってるんですが。隙を見て書こうと思っています。

 

ひがむ

(復刻改訂記事)

 

先日の記事

‘配役’とも繋がりますが

‘ひがむ’

私の師匠ご夫妻、

夫先生が一線を退かれてからは、

教室のスタイルが変わりました。

生徒親子の ひがみ防止策 として
公立小学校のような
学年一括り

エスカレーター方式にしたのですね。
日本人って、

年齢だと納得しますから。


余程遅れてバレエを始めた場合は別として、
後からであろうが、移籍であろうが、
実力も関係なく。
レッスンに来ていなくても同列扱いでした。


同級生もそうですが、
当然、年上の人達が、
ズラ
リとそういう状態。

配役の順番なんて回ってきません。
軽く15年は、その他大勢の
後ろで立ってる役ですね……

年に1度あるかないかの発表会は
常にそんな状態です。

それを乗り越えると、ボチボチ

いや、一気に役が付き始める。

上層部の同じ人達だけが、
あっちの作品こっちの作品と、

イイ役を占領。

アマチュアの発表会なのに

物凄く偏った配役。

どこかの某 歌劇団みたい。

総ナメな配役。


ある意味
歴史ある教室ですから、
それが歴史。システムでした。

レッスンに大して来ていなくても

年齢順で役がついていく。

ご機嫌でしたよ。

 

日々レッスンに努めている人達からは、

不満満々でした。

裏では。



ある時、私は提案しました。

レッスンをたくさん来ている人
クラス毎にトップの人1名に、

賞を渡してはどうかと。

師匠は難色を示しました。

「もらえない人から苦情が出ないかしら??

私は「優劣を付けるわけじゃないし、ただ、レッスンを多く通った人に、頑張る努力をした事を評するだけですよ
」と。

師匠は「わかるかしら?


私は「来たか来てないか、数は明らかなんだから、誰でもわかるでしょ


師匠は「そうだといいけどぉ……


難色だったので不採用かと思っていたら、いつの間にかやる事になっていて話が進んでいました。賞品は私が思っていたよりも高額なものになりました。

受賞した子供たちの、喜ぶ笑顔
に師匠はご満悦でした。


ところで、
反対派だった他の先生が
受賞者の選出をしたのですが
出席数ではなく、

出席率!にしていたんです。

私の意図するものとは違いました。
その件について言いましたが、

無視でした。

週に3~5回レッスンに来る生徒が多いクラスは、
それがままならず、欠席も多くなっていました。

それでもレッスン数は、そこそこあるわけです。

「このクラスの子らは休んでばっかりや!」

選出しませんでした。

(振替制度などはない。
なので、休むと出席率は低くなる)

一方、週に2回でも、出席率が高い!と
受賞している子もいました。

教室は、週2回が最低の決まりです。

週にたった2回。最低限を来ただけ。
それしきを実行出来れば良くて、

ちょっとでも多くレッスンするぞ!
+αの意欲を持っていたが、
完全に実行しきれなければ、アウトになるって事。

じゃあ、お決まり最低を
来てればいいって事ですね。


私は、ちょっとでも頑張ろう、としている人の意欲と努力を表彰したかったんですよ!

 

ちょっと変わった思考の方なので、話は通じず。

色んな人がいますよね……

 


で、

師匠が「わかるかな
」と仰った事。

私、サッパリわからなかったけど

教室を開設して

わかるようになりました。

「わからない人がいる」という事。

 

バレエ教室も色々……

抜擢や優遇を受ける人があると生じる
妬み・嫉み・僻み・いじめ・蹴落とし合い
……

よく聞きます。
今も昔も。


あ、私の教室では

今は皆さん

穏やかな方しかいらっしゃいませんので

普通に平和ですよ!