文化イベント②
トークが終わって、ヒーローショーも ついでなので、見ました~
おばちゃん、一人で見てると恥ずかしいかなって思いましたが。若いお兄ちゃん、お姉ちゃんも一人で見てる人がありました。これまた勝手に親近感です。
と、そこまではよかったのですが、帰りに警備員さんたちにジロジロ見られて恥ずかしかったです…。このおばちゃんセンセ一人でヒーローショー見てたん?!って、思われたかもー。絶対そうだわぁ…。
でも、訊かれもしないのに、わざわざ下記の説明し出すのもおかしいでしょうし…。
ヒーローショーは、まず、アクションに興味あるんですよ。身体能力いりますからね。そのへんはバレエに共通するから。私の師匠もテレビのヒーローもの見てらっしゃいました。同じ考えですよ。
あと、物語の短編 ショー作品だから。作りとか演出とか、どうなってるかなと。バレエはセリフないけれど、物語を演じるものだからね。何かしらヒント、勉強にならないかと。それから、とにかく私は舞台モノが好きだしね。ミュージカルとか。
で、ヒーローショーの作品どうだったかというと…
遊園地とかでやっている、ヒーローショーみたいでした。だとは思っていたけど。
でも、昔見たものより、シビアというか…何というか…ある意味リアル?
「お父さんお母さん、自分の出来なかった夢を子供にやらせてるんじゃないか?」って悪役の人がまず問いかける。で、その悪役さんも子に夢を託して子を悪の王にしようとしていて、でも反抗されてボコボコにされる…。それでも子を盛り立てようとしている。で、ライダーにやられる。
何というか…現代のヒーローショーって昔みたいに純粋単純な話じゃないんですね…。
物語作品、ショーとしてどうかというと……う~ん…。
もうちょっと夢や希望が欲しかったなぁ…。という勉強になりました。
でも、市の文化イベントの中にあって本当によかったと思います。主演の方のトークでもチラとあったけれど、ヒーローものも日本の文化の一つですからね。
幼い子たち、とっても喜んでました!平和ですよ。
出身の有名人がうまれ、これからも市をあげて応援する文化の一つであったらいいなと思います。