虹色NOTEBOOK

日々の出来事 想いのままに……

通り抜け

 3/23(土)

土曜は基本、地下のお部屋をお借りしています。以前は上の4階の部屋でやっていました、社交ダンスに乗っ取られたので…。

でも何だか 久しぶりの地下のお部屋。2月はイベント等で押さえられていたのでした。押さえるだけ押さえて、使ってなかった。

このお部屋は、小さな舞台もついていたり、両側が通路でガラス張り。カーテンを閉めています。

ドアも両側にあり、通り抜け出来る。以前は、うっかり鍵をかけていないと、通り抜けにズカズカと使われました。

お掃除係の方は、鍵開けて通り抜けようとします。使用中とわかると閉めて去って行かれます。まず確認しようと思わないのかなぁと ほんと不思議です。

 

で、この日、ジュニアⅡ&Ⅲクラスのレッスン中、ドアをガチャガチャ引っ張る音が。時々あることなので、気にせず、見向きもせずでした。
が、しつこかった。
そして遂に、窓ガラスがバンバンッ! 何事か?と振り向くと、何やら言って叩いてる。あからさまに通り抜けを要望か? いつもレッスン中はキッパシ断っています。

「足の不自由な方がいるのでトイレに行くのに通らせて欲しい」とのこと。
(そちらは階段しかないから)

そう言われちゃあ断れません。「どうぞ」と。

杖をついて、普通よりはゆっくりとした足取りでした。

こちらも大事なレッスンタイム。往復される間中、見守ってなどいられません。(付添いの方が一応見守ってらっしゃる)
大量の振付が山積みで大忙し。気づけば通り抜け終了していました。

 

続いて、ベビー&チャイルドクラス、怒涛のレッスンが終了。

渋滞の中、帰る途中思い出しました。
足のお悪い方、その後は おトイレ行かなくてよかったのかな? そんなに行かなくても大丈夫か…。
帰りはどうされたのかな?
こちらは時間ギリギリまで使っていました。あちらがいつ終わったのか、まだなのかは知りません。帰りはどうされたのかな?階段を頑張られたのでしょうか?……